TRUST365は、組織が情報セキュリティのベストプラクティスを遵守し、情報セキュリティ認証を取得するための専門的なコンサルティングサービスを提供しています。これには、現在のセキュリティ状況の評価、必要な改善策の特定、認証取得プロセスのガイダンスが含まれます。このサービスを利用することで、組織はデータプライバシーとセキュリティを強化し、信頼性を確保できます。

主な実績は次の通りです。(業務提携先案件を含みます)

ISO/IEC27001(ISMS/約30社)

ISO/IEC27001は情報セキュリティ管理システム(ISMS)の国際的な規格で、情報資産の保護に関するリスク管理を規定しています。この規格を遵守することで、組織は情報の機密性、完全性、利用可能性を確保することができます。

ISO/IEC27002(認証を取得せず安全管理策のみの導入、2社)

ISO/IEC 27002は、情報セキュリティ管理のためのベストプラクティスとコントロールを提供する国際的な標準です。この標準は、情報セキュリティリスクを管理し、情報資産を保護するためのガイドラインとして機能します。特に、政策、手順、組織構造、ソフトウェアとハードウェア機能など、情報セキュリティ管理に関連する多くの側面をカバーしています。

ISO/IEC27017(クラウドセキュリティ/約5社)

ISO/IEC 27017は、クラウドサービスを使用する際の情報セキュリティのベストプラクティスに関する国際規格です。この規格は、クラウドサービスを提供する業者とその顧客の双方に対し、適切な情報セキュリティ管理のためのガイドラインを提供します。これは、クラウドに特有のリスクを管理し、情報資産の保護を強化することを目的としています。

ISO/IEC27018(クラウドセキュリティ/1社)

ISO/IEC 27018は、パブリッククラウド環境で個人情報を保護するための国際的な規格です。この規格は、クラウドサービスプロバイダが個人情報を適切に管理し、プライバシー法令に準拠するためのガイドラインを提供します。

ISO/IEC27701(プライバシー保護/4社)

ISO/IEC 27701は、プライバシー情報管理システム(PIMS)のための国際的な規格です。この規格は、組織が個人情報を適切に管理し、プライバシー法令に準拠するためのガイドラインを提供します。特に、個人情報の取り扱い、収集、保管、使用、転送に関するプロセスを規定しています。